うらら保育園の保育方針
- 児童の最善の利益のため豊かな愛情で寄り添い、心をこめた保育
- 食育…バランスの良い 愛と幸福感を感じる食事内容とし、食への関心を高める保育
- 感染予防、また、病気や怪我などから身を守る「自己コントロール力」「危険回避能力」を育てる保育
- 子育ての基本は家庭であるから「子育てと子育ち」を繋ぐことが職員の重要な役割であることを認識した保育
- 児童がありのままに喜怒哀楽をあらわし、その過程で自己肯定感を育む。またコミュニケーション力の育ちを支える保育
- 他者と共に生きる喜びを知る保育
- 経験し・感じ・想像し・表現する様子から、共感し、代弁する表現活動を行う保育
うらら保育園の保育目標
- 心と体の調和のとれた育ちをしている子ども
- ものごとをじっくりとらえ仲間と共に考え豊かに想像する子ども
- 仲間や自分に対して深い思いやりをもてる子ども
- 主体的に創造活動に取り組む子ども
- 自らの力で生活をつくれるしなやかな子ども
- 伝統文化に触れ、未来へと繋ぐ感性を持つ子ども
うらら保育園の特色
自然素材を大切にした教育・保育
砂や泥・土・水を豊かに取り入れた戸外遊び、あらゆる素材を使い行う表現活動・創作活動を大切にしています。
自然食中心の給食
手作り味噌や調味料、有機野菜などの自然食を中心とした給食を提供しています。
食体験で食の楽しさを感じる
先人の知恵が詰まった保存食作りを行うなど、様々な食体験から、食事をする事、手がけることの楽しさを感じられるよう心掛けています。
主体性を第一に、子供が主役の保育
子供が主体となり、仲間と寄り合い対話しながら、遊びや暮らしを創り出してゆく経験を大切にしています。
うらら保育園の施設・生活案内
柔らかな素材に囲まれ、
ゆっくりと
子ども時代を過ごします
太陽の光をふんだんに取り込む木造建築の園舎や園庭の木々。自然の心地よさを感じながら、自然の恵みを受け取り、感謝しながら生活を創ることをコンセプトにしています。
好きな人と 好きな場所で
好きなことを
~下町長屋の大家族~
長い時間、園で過ごす子どもたちにとって、うららは昼間のおうち。子どもたちは、畳や障子、ふすまなど、古き良き日本の文化の中で日々暮らしています。
その中で大切にしているいとなみの一つにうららの食文化があります。先人の知恵をお借りしながら子どもたちと手掛ける梅干しや味噌。ちゃぶ台を囲みみんなで頂くおひるごはんは、子どもも大人も楽しみにしている時間です。 お櫃から立ち上るごはんの湯気の香りやその時の光景が、子どもたちの「幸せの原風景」として、記憶の中に残り、未来を信じる力につながることを願っています。
子ども達に伝えたい
日本の行事
日本には大切にしたい、伝承行事があります。
子ども達の成長を感謝しお祝いする行事や、遠い昔から伝わる、知恵や物語。行事の由来をたどりながら、その日を迎えるまでの準備を子どもたちと行うことも大切にしています。
また、伝承行事以外にもその季節ごとに楽しめる行事や、一人ひとりのお誕生日をうららのみんなでお祝いします。
園長からのごあいさつ
うらら保育園の施設概要
施設名称 | うらら保育園 |
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所在地 | 〒124-0025 東京都葛飾区西新小岩3-37-27 【Googleマップで表示】 TEL : 03-3696-2637 FAX : 03-3696-6188 |
アクセス | 電車:JR総武線 新小岩駅から徒歩18分 |
園長 | 齊藤 真弓 |
設置種類 | 認可保育園 |
開所時間 | 07:00~18:00 (延長保育時間18:00~20:00) |
休園日 | 日曜日・祝日・年末年始(12月29日~1月3日) |
認可年月日 | 1987年4月1日 |
クラス定員 | 0歳児:9名 1歳児:12名 2歳児:12名 3歳児:12名 4・5歳児:24名 計69名 |
規模 | 敷地 2,578.59㎡ 建物 鉄筋コンクリート5階建 4,980㎡ 保育所部分1階南側 563㎡ 特別養護老人ホーム(すずうらホーム) 西新小岩在宅サービスセンター併設 |
対象児童 | 家庭状況において、保育施設で保育を受ける必要がある小学校就学前児童 |
特別保育事業 | 延長保育・障がい児保育・緊急一時保育 |
その他保育事業 | 子育てひろば事業 都・単独型 子育て支援事業・自主事業 |